数ある贈り物の中でも、最も喜ばれるのが『お肉』、特に『銘柄牛』は、どのような先様にお贈りしても恥ずかしくない“大人の”贈り物です。特別な日だからこそ、美味しく食べられる『銘柄牛』は、貰って喜ばない人が少ない、贈り物に最適の逸品と言えます。お肉の贈り物の良い所は、季節を問わず美味しく食べられること、そして家族で囲んで、みんなで食べられることと思います。
その銘柄牛の中でも、和牛の最高峰として名高い『松阪牛』は、神戸ビーフ、近江牛(あるいは米沢牛)とともに、三大和牛の筆頭にも挙げられ、戦前から贅沢の代名詞とされて、その神格化された品格も最高峰です。
『松阪牛』とは、兵庫県産系などをはじめとする全国の優れた血統を持つ、黒毛和牛の“雌”の子牛(月齢12歳未満)を、
(1)三重県内の“松阪牛生産区域内”で肥育されること
(2)“松阪牛生産区域内”での肥育期間が、生産区域で最長にして最終であること
(3)未経産牛(出産をしていない牛)であること
が、条件とされます。
兵庫県産の“雌”の子牛を、非常に難しい900日以上の長期肥育を施したものだけが、『特産松阪肉』とブランドされ、その出荷量は全松阪牛の3.5%(平成25年度)にも満たず、取扱店の非常に少ない、非常に希少性の高いものと知られています。
その『特産』と銘打たれる、極上の逸品は、特徴的な“あずき色”の肉と、“人肌の温度でさえ”、脂が溶け出す“白金色の美しいサシ”が走り、口に含むと、『特産松阪肉』だけが持つ“味わったことのないような、濃厚な甘み”が、舌の上に拡がります。
弊社、朝日屋は、その『松阪牛』の中でも、戦後の1949年に開始され、連綿と毎年開催される、由緒ある『松阪肉牛共進会』にて、24年間“最優秀一席松阪牛”を含む最高品質の『松阪牛』を約半数落札し、それを一般市場価格で取り扱う、現地三重では知らぬ人のいない『松阪肉(松阪牛)専門店』です。
“松阪牛一頭買い”だからこそ出来る、
(1)味と鮮度、市場に出る機会の少ない希少部位の提供、
(2)なるべく多くの人に食べてもらいたいという想いから、他社には設定出来ない、お求め易い価格
によって、関東でこそ知名度があるとは申せませんが、『松阪肉(松阪牛)専門店』の中でも国内随一の銘店を自負してございます。
お贈りする側のお客様におかれましても、弊社自慢の逸品をぜひご賞味いただき、贈り物として、十分、ご満足のいただけるものであることを、ご確認いただければ幸いでございます。
多くの人にとって、そのもっとも大きな存在は、ご両親ではないでしょうか。誕生日、母の日、父の日と、日々ご両親に感謝をする機会はありますが、一緒に過ごす時間がなによりの親孝行です。年末年始、家族みんなでお鍋やお料理を囲む温かい団欒は、日本古来より伝わる、ささやかながらも一番の幸せのひとときでしょう。その一幕に相応しいのは、いつもとちょっとだけ違う、ほんの小さな贅沢と、ご両親の笑顔です。
結婚内祝い、出産内祝い、昇進・栄転祝い、新築・引越祝い、ゴルフコンペ賞品、また、大切な人との特別な思い出の日など、お客様のご要望・ご予算に合わせ、商品をご用意致しますので、ぜひ、ご遠慮なきよう、お問合せ、ご質問ください。
●保存方法
牛肉の保存は、空気に触れさせないことが原則です。キッチンペーパーで余分な水分をよく吸い取り、しっかりラップし、ジップ付き袋に入れ、しっかりと密封してから、冷蔵庫(チルド室)に入れましょう。できるだけ、奥の方に保存する方が良いでしょう。室内は4℃以下を推奨します。基本的には、商品パッケージの消費期限を目安にしてください。牛肉の保存は、空気に触れさせないことが原則ですので、肉塊の大きさにより、保存期間が異なってきます。
・ブロックなら、5日程度
・スライスなら、3日程度
・ひき肉ですと、当日~1日
が、目安となります。
冷凍保存の場合は、キッチンペーパーで余分な水分をよく吸い取り、しっかりラップし、フリーザーバッグに入れ、しっかりと密封してから、冷凍保存しましょう。肉が厚い場合や挽き肉は、一回ごとに使う分にスライスして小分けして、保存しておけば、使用する時も使いやすいです。できるだけ薄く平らにならしてラップしましょう。冷凍の賞味期限は、2週間~1か月程度が目安です。それ以上ですと、品質の低下に繋がります。
●使用する時
使用する30分くらい前に冷蔵庫から出しておくと良いでしょう。冷凍保存の場合は、急速に解凍しようとすると、肉汁が流れ出てしまい、味と品質の低下に繋がります。使用する前日くらいに、冷蔵庫に移しておくと、ゆっくりと解凍していき、肉汁を留めおきながら解凍出来るので、美味しく食べられる召し上がれるでしょう。電子レンジでの解凍での解凍はオススメしません。